次は?
2024年の第2回前橋ブックフェス、ほんとうにたくさんの本とお客さまをお迎えし、ほんとうにたくさんの方々のご協力を得て、大成功(と言っていいですよね?)のうちに、幕を閉じることができました。どんなことがよかったのか。どういうことがうれしかったか。どういうことろを、もっとやりたかったか。どんなところがざんねんだったか。たくさんのうれしさ、よろこびも含めて、いろんな思いが残っていると思います。
で、またやるのでしょうか?またやろうと思えばできるのでしょうか?やりたいのでしょうか。また、本が、人が集まってくれるのでしょうか。関わった人、みんなが主役で、みんなが裏方。世界中でもなかったような本のフェス。また、前橋でやりますか?しばらく、裏方であり主役の「じぶん」に、問いかける時間をつくってみませんか。 やりたい?やらない?
やりたい?やらない?

フェスの楽しみかた

本と出会おう!人と出会おう! 本のやり取り

家で眠っている本を集めて、新しい読み手との縁をつなぐ前橋ブックフェスのメインプログラムが「本のやり取り」です。中央通りに全国から寄贈本が集まります。気になる本があったら、出展者とお話ししていただいた上でお持ち帰りいただけます。ご自身でお持ちの本と交換することもできます。参加は無料で、やり取りする本の数に制限はありません。本と人との出会いをお楽しみください。

「本のやり取り」に本をご提供いただく方法
「出展者」
中央通りの出展スペースの使用をお申し込みいただき、お持ちの本を並べ、新しい読み手となるフェスの参加者との対話をお楽しみいただきます。
「前橋に送る本」
ご自宅で眠っている本を指定の宛先にお送りいただきます。
当日の「本のやり取り」はフェスのスタッフが行います。
前橋ブックフェスとは